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ヴォイトレ・マスター® International Voice&Vocal Studio 

「ボイストレーニング」ではなく、「ヴォイストレーニング」と正しく表記する理由。子音【B】と【V】の発音の違い

こんにちわ。
ヴォイトレ・マスター® MASAYO.です。
本日は、発音の違いについて考えていきましょう。

私が「ボイストレーニング」「ボイストレーナー」ではなく、「ヴォイストレーニング」「ヴォイトレーナー」と正しく表記する理由。

そして、子音【B】と【V】の発音の違いについてです。

「ボイストレーニング」と「ヴォイストレーニング」

「ボイストレーニング」と「ヴォイストレーニング」、どちらの表記が正しいのでしょうか?

英語での表記を考えてみましょう。
voice training

パソコンや携帯で文字入力するときに、確認してみてください。

×ボイストレーニング ➡ Boice training
英語として間違っていますね。

ヴォイストレーニング ➡ Voice training
こちらが正解です。

日本ではボイストレーニングという表記が主流になっていますが、どうしてこの様な間違った発音が一般的になってしまったのでしょうか?

これは発音の違いから起きています。

子音【B】と【V】の発音の違い

頭の文字の子音、【B】と【V】の違いです。

日本語には、子音【B】という発音は、例えば、「バビブベボ」などで使いますが、【V】「ヴァヴィヴヴェボ」とは、発音しませんよね。

英語には【B】と【V】という発音が存在します。

では、発音の違いをさらに考えてみることにしましょう。

子音【B】マウスポジションと発音の仕方

【B】
上唇と下唇を内側に丸め込むようにしたまま、息を一瞬で押し出し、唇を破裂することによって、有声音を作り出しています。

B mouth position

子音【V】マウスポジションと発音の仕方

【V】
下唇に上の歯を当てたまま、息を強く流すことによって、唇でヴァイブレーションを起こし有声音を作り出しています。
V mouth position

まとめ

【B】と【V】発音の仕方は大きく違いますし、サウンドも全く変わってきます。

例えば、日常のなかで考えてみると、アイスクリームの「バニラ」は、英語表記ですと「Vanilla」ですので「ヴァニラ」です。

日本語と英語の両方で話していると、頭の中で混乱するときがありますが、混乱するくらいになれば、しっかりと発音の違いをマスターしている事となりますね。

そして、ヴォイストレーニングという言葉に関していえば、実際、海外ではヴォイストレーニングよりも、ヴォイスレッスン( Voice Lesson )という言葉が使われます。

そして、ヴォイストレーナーも、ヴォイスコーチ( Voice Coach )や、ヴォーカルコーチ( Vocal Coach )という言葉が使われます。

私も、一部の教え子からは、「先生」ではなく「コーチ」と呼ばれています。

【B】と【V】をしっかりマスターして、日常生活の中でも、ぜひ使ってみてくださいね。

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